ユンケル

肩がばっきばきだ、帰宅中。

今日もこんな時間に帰宅だ、でも周りの人達の誰よりも早いけども。疲れているかといえばそうでもなくて、ただただ今までの生活の中のあれやこれやが削られているだけである。自炊は無理だし、ネットを見たりテレビを見たりごろついたりはできない。でも、晩御飯は必ず社員氏と一緒に食べ、話す時間もちゃんとある…大事なことだけはちゃんと残るものだなと思う。というかそれだけは努力で保っていきたいところだよ。

今朝は客先におつかいに行かねばならなかったので、いつもより少し遅く家を出てもよかったわけ、だから、朝に社員氏を見送って二度寝したわけだけど、途中かなしばりにあってしまって余計くたびれる結果に…やっぱりがばっと起きたその勢いを大事にしなくてはならないなと痛感したよ。慣れないことはするものではないな。

あとは仕事の合間に、同期とユンケルのホームページを見て、そのラインナップの豊富さにげらげら笑ったりした。

最近読んでる本は坪内祐三の『三茶日記』。これは大学3年の頃に、これを読んでる社員氏に憧れて、真似して読んでみて、結果、当時の私には難しくて読みきれなかった本だ。近代文学の人がいっぱい出てくるから全然わかんなかったわけ。今もわかんないけど、わかんないなりに読めるようになったのも今。ともかく日記っておもしろいね。

だから今日は書いてる。覚え書きでいいから離れないようにしようと思ったのです。