スウィートシーズン
電車に駆け込んだところ。もう一つ駅を過ぎたけどまだ息があがっちゃってるよ。気持ちがくたびれた私には、チャットモンチーの『シャングリラ』がしみちゃうよ。
多分こういうことを書く時は、書いているうちになんだかどうでもよくなって最終的には形に残さないことが多いんだけど、今日はどうなんだろうな。最後までちゃんと書けるのかな。目白まであと15分しかないのになー。
本当にもやもやとした1日だ。もやもやとしたりしつつぼんやりと考えに考えたけど、書いては消し、書いては消し、ですよ。結局何か負の感じを私の望むような形で書くことはできず、ただのぐちになってしまうよ。それは日記に残したくはないなあ、読む人がいるわけだしなと思って、このもやもやとした感じをどうしたらいいのかとそればかりを考えていた電車の中だ。
帰って社員氏とごはんを食べながらそんなもやもやについて聞いてもらった。社員氏は、そんな時は自分の役割をちゃんとやるだけだ、あとは全部流していいんじゃないの、と言った。自分の役割というのは、自分のタスクというだけではなくて、全体で見たときに、どこが円滑にいけばいいのかを考えるということも入ってるんじゃないの、と言った。それを聞いて私は目からうろこが落ちてしまった。自分の仕事(それも軽い軽いものなんだけども・・・まだまだ・・・)をやるのは当たり前で、雰囲気作りというのは自分が単に楽しくやっちゃうだけじゃなくて全体で考えたときの話か・・・と。私はいつも本心でやっちゃってたけど、その辺に関しては本当に反省した。家じゃないんだよ、私。私にはやっぱり甘えてたところがあった。あったけど、そこは、気付けたんだから、明日からきっちり考えてやっていこう。
なんだかやっぱり家は大事だな。大事なものはしっかり大事にしよう、と思った。すべてはそこからだ!
タイトルの「スウィートシーズン」は、今日サーバールームで一人で作業してたときに思い出した、昔やってたドラマのタイトルです。あれは確か中学生か高校生の頃にやってた気がしたけど、なんだかまた見たくてしょうがくなっちゃった。友達が恋をしているので、そんな気分になっちゃったよ。
ずいぶん前のドラマだからもうツタヤにもないだろうなーとか思ったらamazonにあった、からツタヤにもあるかな。これ↓
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それにしても今iPodに入っている曲に夜の感じの曲のないこと!朝に曲を選ぶから、とにかく朝元気が出るのばかりなのだ。