酒と天狗と笑いの夜

帰宅中。ちょっとでもはやく帰りたくて、井の頭線に乗った。普段の経路とはほんの数分しか変わらないけども…毎日社員氏を待たせてるからなあ。明日はがっつりやって早く帰ろう。そして社員氏と遊ぶのだ。
今日は事業部全体の懇親会とやらで、ちょっとした飲み会だった。１月に組織が変わったおかげで、仲のよい同期が同じ事業部に配属になったから、一緒にそういう飲み会に出られてなんだか楽しかったよ。まあ、仕事が残ってたからほとんどお茶で過ごしたけども。概ねこっそり悪ふざけをして過ごしたんだけどさ。無意味なことを話しては笑いに笑った。悪友というのがまさにぴったりな彼女だ。無論いい意味で！
後に仕事が残ってたから、一次会で会社に戻る。と、やっぱり戻ってきてる先輩がいて、その雰囲気にややテンションが上がる。こういう、懇親会的なものの後に戻って仕事をするくらいだから忙しいはずなのに、やけに雰囲気が柔らかいのだ。それも非日常っぽくてよい。
でも今日は、見ないふりしてた試験を、やっぱり受けないとなというような気持ちに。きゅっとしてしまった。時間はあるから、始めないとなー。今年はもう三年目だ。
明日は金曜日。泣いても笑っても今日だけがんばれば休日！と思って毎週金曜はやっている。金曜の終わりの気持ち、を想像して１日やるのだ。来週のことは、また来週。