泣きそうな日々

水曜日。もう水曜日でまだ水曜日だ。最近あんまり本を読まないせいか題名をぱっと思い付かない。頭があれですね、冷えてない。冷えてる部分がないのね。
ほとんど冷やすために日記を書いている。仕事は今まで考えられないくらいトラブルが多発。コンピュータわかんね！対話をしながらがんばるけど、そして対話自体は拒否られないけどどう直したらいいものやらという感じ。今ほど技術的な壁を感じたことはなかったよ。絶望的な気持ちになるけど、終わらない仕事はない。コンピュータにはへそを曲げられてるけどお客さんは曲げてない。だからまだやれるなと思う。くじけそうだけどどこかでまだ前も見てるからきっと大丈夫でしょう。
後になれば笑って話せるはず、と無駄に未来に思いを馳せてます。気持ちを立ち上げようと必死だけどまじで泣きそうだ！
泣きそうといえばつらいことばかりでもない。
私は夜携帯を見ない事が多いんだけど、昨日も例に漏れずそうだった。で、今朝気付いたらメールが。塾講師のアルバイトをしてたころの生徒からだった。一通目が空メールだったから、間違って送ってきたからついでにあいさつでもしとくか、位のあれかしらとか邪推しちゃったんだけど違った。塾の生徒達は今でも連絡とってて、昨日はみんなでごはんを食べてて私の事を思い出してくれてメールくれたんだそうだ。アドレス変えてなくてよかった！私が塾講師をしてたのは、二十歳の時のことで、彼女達は高校受験で塾に来てたのだ。私がまともに教えられていたかというと多分そんなことはなく、一緒に宿題をやってくれるお姉さんくらいの役割だったとおもうな。あの頃はプライベートがぼろぼろで今思うとまじでうつ病だったんじゃないかと思うけど、塾の生徒たちの素朴な明るさに、ほっこりした気持ちを取り戻したものだった。あの頃の、それだけがいい思い出だから、みんなが塾で出会ってそれっきりじゃないことも、たまにメールくれることも嬉しいのです。泣きそうになってしまった。もしかしたら会えるかもしれないから、楽しみにしてようと思うよ。
たまに来るメールっていいよね。私のアドレスは７年前から変わってないですよ。