leap before you look

カレーだいすき。

計画、というよりも慣れの問題

今日はもう家にいます。午後から今日は展示会というかセミナーというかに、ミッドタウンに行き、直帰だったから、とても早い。家でゆっくりできることの幸せを適当にかみしめてるところ。この前部屋の蛍光灯が切れたから新しいのを買ったんだけど、白い電灯じゃなくてなんというかこう・・・自然の光?のような色のものなので、まだその色に慣れず、家にいてもなんというか自分の家じゃないみたいでそわそわするんだけど。この自然の光のような色の蛍光灯をつけておくと、いつでも夕暮れみたいな感じになっちゃうの!でもきっと前が白すぎる光だったのでしょう。そう思うことにしているよ。しかし3日たってもこういうのって慣れないものだね。そしてこの自然の光色の蛍光灯を買いに行ったら、ものすごいコートのような服を着た和泉元彌が店内にいて驚いた。ビックカメラとか行くんだね・・・。

最近の私は浮いたり沈んだり、・・・沈んだり、というよりも、軽く混乱を抱えたまま日々を過ごしているよ。結婚そのものというよりは、その先の自分とか、その先の社員氏のこととか、生き方的な部分でやや迷いがあるし、どっしり構えきれていない。そのあたりは、今どんなに混乱しようと迷おうと沈もうと、私がきっちり考えて納得いく形で進んで行かないといけないんだよなー。長い目で考える、ということを、私のことだけじゃなくて、2人分ひっくるめて考えていけるような人間になりたい。私だけの問題じゃないんだよニャー。

社員氏を見てると、社員氏は自分を変えて行こうと何か前向きにやってる。この前の日曜は社員氏の誕生日だったんだけど、社員氏、「今年は過渡期だから、自分がどういう人間かとかはともかく、過渡期くらいはばっちり動かないといけない」と決意を語っていた。社員氏にとっては確かに今年の1年はあまり向いてない(・・・?)ことだらけできっと大変だろうけど、がんばろうとしてるから、私・・・私は私で、ばっちり動いて行こうと思う。焦っているわけではないけど、時間はホントに、そんなに長くあるわけじゃないなというか。最近はなぜか(というか理由はわかるのだけど)そういう気持ち。社員氏がんばれ!

という思いをこめて(?)、社員氏には誕生日にパンを作りました。社員氏に、誕生日は何が食べたい?と聞くと、「作ったパンが食べたい」と言うから・・・。パン作り、ここに引っ越してきて社員氏と暮らし始めた頃に何度かやったことがあるのだけど、もう作り方も忘れちゃったよ、とややめんどくさい気持ちになりながら、でも誕生日だから作ったよ。生地を100回練る感じとかを懐かしく思い出しながら。途中、生地がなかなかまとまらなくて、いつまでも手にくっついちゃうから、社員氏に「粉打って!!」と必死にお願いしながら、練りに練った。ホント、これは失敗するかもな、とか心配しながら作ったけど、案外パンって強い、最終的には普通のパンになったよ。これはきっと慣れれば慣れるほどちゃちゃっといけそうだな。でもきっと1年に一度くらいのことなんだろうな・・・。生地を練るのとかホントに重労働で、今年の誕生日が今までで一番がんばった気がするよ。社員氏としてはどうかわかんないけど、無駄に心に残る1日になった。