ラジオがしっくりくる
冬の頃によく聞いていた曲を無性に聞きたくなって、聞いた。今夏なのに、それ1曲で冬の気持ちに。冬の空気とかそういうのを一気にまとってしまうから驚く。冬の夜中のきゅっとした空気感のようなものを。音楽って何だろうね。思い出とか状況のようなものとリンクしてものすごい大きくなっちゃうからたまに戸惑うよ。その戸惑う感じがまたいいんだけど。
携帯を変えて2日目。電車の中でいろいろやってみたよ。テレビを見たり・・・でもテレビは電車の中では全く見てられなかった。テレビは家で見るものだなと実感。テレビはもういい・・・よっぽどのことがなければ、もういいなと思った。少なくとも電車の中ではいらない、全く落ち着かない!そしてラジオ。ラジオはいいね。ラジオは落ち着く。聞き流しながら本も読めるしな。ラジオとiPodを合わせて使っていこう。
今日までで新人教育の私の担当分はおしまい。反省点ばかりが思いつく。私はいろんなことをあいまいにしたまま、感じでいつもやってるなというあたりに一番反省した。私の性格も性格なんだけど、仕事の時くらいきっちり一個一個やってこうと思う。先週からはもう自分が何も教えられないのに教えないといけないということが非常に重たくて、つらいというよりもホントに重たくて、夜もうまく寝付けないし、朝は朝で変な時間に目覚める日々だった。自分だけのことじゃないのが本当に重たい。でも逆にこんな思いをしたのが今、2年目という時でよかったのかも、とも思う。そういうチャンスをもらえたことは素直にありがたいと思ってる。いっぱい反省して、でも前に行こう。明日からは自分のことだけだ。
最近は女性の書く本ばかりを偶然だけど読んでました。その中の一冊がこれ↓
- 作者: 長谷部千彩
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/05
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そしてそういう気持ちになった時にこれを読み返した↓
「快楽」都市遊泳術―クラブシャングリラの予言 (講談社プラスアルファ文庫)
- 作者: 立川直樹,森永博志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/12
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