ようやくテーブルを出した

新居２日目。区役所の出張所へ転入届を出しに行く。ついでに経堂をふらふらと。家の中は、本を出せないので荷物が全然片付かないよ。

本を出せないのは、社員氏が部屋のサイズに合わせて本棚をまた作る予定だから。（前の家で作った本棚はサイズが合わなくて使えないそうだ・・・解体しちゃうのもったいないからどうにかして再利用できないか画策中。）本棚ができるまで、本は箱に入れたままだ。まあ・・・箱に入ってるくらいのほうがまだ扱いやすいなとも思うけど、今手元に読む本がないのがつらい。何せ引っ越して来たばっかりで、会社にも行かないで家にいたりするのでやることがあんまりない。やることがないというよりも・・・まだ家という感じがしなくて、居場所、というか定位置がないの！ごろごろするにも片付けするにも、という感じだよ。

この定位置のなさの心もとなさ。それを打開すべく、とりあえずスペースを作ってテーブルを出しました。パソコンもようやく床置きから脱出だ。とはいえここも定位置じゃないんだろうけども・・・今のところ、部屋の中の配置とかそういうのについて、ノープランなのです。どこにベッドを置くかすら迷ってるわけ。決まってるのは本棚の位置くらいですよ。まだ作ってもないけども。

私は広い家の感じに慣れて来たというか、広くなったおかげで生活改善できそうで心が躍ってるわけだけど、社員氏はこの広さに戸惑っている。今まで1Kに２人でいたわけだから突然部屋が２つになってそれは確かに環境が激変してるわけだけど、環境云々よりも・・・快適さに罪悪感があるみたい。なぜ！？と思うんだけど社員氏もなぜかは分からないんだって。とは言えきっと近いうちに慣れるんだろうな。最初私の家に来た時、社員氏は部屋にお風呂があることにすら感動していたけども（どんな家に住んでいたかというと風呂なし）、今はもうお風呂のある生活に慣れたように。

新居にも慣れたので自炊復活させようと思う。もう私も社員氏も、外食続きで何かがやられてしまっているので。とりあえずキッチンからがしがし片づけよう。

SINGLES

↑の中の、Bicyclistという曲がステキです。私、早く自転車に乗りたい。このあたりはきっと自転車が超楽しそうだ。