leap before you look

カレーだいすき。

タイトルなし

気づけばもう6月も半ば。月日が過ぎるのはあっという間です。
日記を書いていない3ヶ月間は相変わらず過ごしてたよ。
変化があったりなかったりしながら。

京都、明石⇔東京

仕事は相変わらず出張三昧の日々。
明石に行くことはあんまりなくなって、京都との往復ばかり。
たまに明石に行くとむしろときめくよ。新快速とか。
もう社会人もいつの間にか4年目だ。
何かをできるような気になったり何もできないような気になったり、
行ったり来たりしながらほんのちょっとだけ前に進んでいる。と思う。
やや激務の中で私が身に着けたのはどんな状況でも向き合い続ける気持ち!!!
おかげで今まで受からなかった資格試験に合格。これにはびっくり。
勉強する時間もなかったけどなんとなく身についてきたものがあるのかな・・・。
おかげで勉強する気持ちに火がついてしまった。
あとは友達の妊娠をきっかけにこの先どんな風に仕事をしていくか考えたり。
ずっとこのペースでやってていつか子供とか思うのかな?
と思うけど若い(?)うちはばりばりとやっていこうと思っている。
今しかできないような気がして・・・もうこの瞬間は2度とない、
くらいの無意味に熱い気持ちがすこしある。これが最後のプロジェクトかもしれないからとか無意味に思ったりする。
最後っていうのは辞めたいとかではないんだけど。
なんというか、同じ人といっつも仕事できる訳でもないし、まあそういう感じです。


そうは言っても仕事の合間に京都でお花見に行ってみたりして、
鴨川べりでそのへんに座って先輩とビール飲んだ(私は梅酒)のがちょっといい思い出です。
今度二条城行こうぜーと言ってるけどいついけるんだろう・・・すぐそこにあるのに。

最近の興味は

走ることです。
妹とジムに行き始めた。ひとりで行きたくないわけでは全くなく、
タイミングが2人とも合っていたので一緒に行けるときは一緒に行き、
ひとりのときはひとりで行き、という感じで通ってます。
妹は中学生くらいの頃に駅伝をやっていたからかなり走れるんだけど、
(淡々と浮き沈みなく走る、まったく性格そのものだなとか思うよ)
私は全然走りに無縁な人生。
速くなくてもいいからゆっくり長く走れるようになろうと思って、
ちょっとずつ時間と距離を伸ばし中。
走ることは私にとって目の前にある小さな目標をクリアし続けることで、
今まで一つもやろうとしてこなかったことだからこそなんだか楽しい。つらいけど。

そんなふうにほぼ毎週妹と会っているので、よくうちで遊ぶようになった。
妹と遊ぶのは本当に楽!
マンガ読んでいて号泣してても分かってもらえるし・・・(社員氏は分かってくれないのではずかしい。)
それどころか妹も読み始めて号泣する始末だ。このまえ「ちはやふる」を読んで2人で号泣。

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

私も妹も熱血系文化系の部活で高校の3年間がんばったので、熱血に非常に弱い。
号泣ポイントはほぼ同じだった。さすが姉妹・・・気持ち悪い。
あと妹の彼氏とついに対面。もう5年くらい付き合ってるのに。
妹はエンドウ家では妹らしく(?)非常にマイペースに振る舞い、孤高を保っていて、
既に家族の誰もが妹に突っ込みを入れれないくらいの状況になっていたのだけど、
彼氏は妹に突っ込みを入れていて、なんだか新鮮だった。し、そんな人と一緒にいられてよかったねと思った。
これ非常に分かりにくい感想だと思うけど・・・。
いい人そうだったし、末永く付き合ってくれたらいいなーとか思った。

29歳になりました

ついにアラサーに。来年は30歳!まじで!!!
歳を取ることへの抵抗はとくになく、むしろどんどん人生はおもしろくなっているし、
ままならないことが少しままなるようになってきたから「20代最後に」何かやろうかなとかは、
特に思わなかったんだけどやってみたいことがひとつ。
フルマラソン、か、ハーフマラソン・・・ハーフかな。
やれなかったことをやってみたい。
現在妹と走りこんでいるからがんばって細く長く走れるようになろう。

あとはもっとあそびたい!熱く遊びたいものです。
菊地成孔の「スペインの宇宙食」を再読して、そしてライブに行って、そう思ったよ。

スペインの宇宙食 (小学館文庫)

スペインの宇宙食 (小学館文庫)

文庫になったからもう一回買った。文庫だとどこにでも持っていけるから何回も読んでしまった。