オルトアールの思い出

先週は３連休、今週も金曜にお休みをもらい、３連休。休みすぎ！明日から長いなあ。

最近も相変わらずですよ。先週は会社に行ったたった３日間は全部研修で、でも仕事してるよりぐったりした日々だった。なぜなら言語の研修だったから・・・私はインフラ系のシステムエンジニアなので、プログラミングはおそらく滅多にしないのだけど、研修は研修だからやらないといけない。プログラミング、ほとんどやってないしできないつもりでいたけど、去年の今頃はJavaもやってたよね。それもやっぱり研修でだけども。
言語をやると、普段使わない部分をとても使うのでまじで疲れるんだけど、一回何かが私の頭の中で回りだすとがつんがつんとパズルがはまっていく感じはおもしろい。おもしろいけど、これも仕事だとあれなのかもな・・・向いてない気がする。向いてないからインフラをやってるわけじゃ全然ないけども！

そして昨日は日比谷野音にクラムボンのライブへ行く。クラムボンのライブはもう何回目なんだろうかと思って、最初のことを思い出すと、それはなんと大学１年生で厚木にいた頃のことだった。19歳とかそのへんか？1999年のことですよ。びっくり。ずっと好きでい続けたわけじゃないんだけど。そしてだんだんファン層も固まって来た気がするから疎外感のようなものも少しあってライブはなかなか行こうとしなかったんだけど、今回は新しいアルバムの中の1曲が非常によかったのでそれが聞きたくて行きました。1曲がよかったから、というホントに軽い気持ち、あとは昔の曲でちょこちょこいい曲をやらないかなーくらいの気持ちだったんだけど、今回の野音のライブのチケットはなにげに競争率がとても高かったらしく、抽選で当たったのはとても運がよかったことなのかも。
不思議なんだけど、クラムボンのライブに行くたびに、これでクラムボンのライブを観るのは最後かもなと思う。もうライブじゃなくてもいいかもと。聴いていたいことは確かなんだけど！でもこんな風にたまに観にいきたくなるんだよね。今回のライブ、アルバムの中のその1曲は本当によかった。全体的にゆるりと、（配布された）シャボン玉を吹きまくりながらリラックスムードで聴いてたけど、その時だけはなぜか泣いちゃった。それだけでまた何年かひっぱっちゃいそうなそんな１曲だったよ。

タイトル、「オルトアールの思い出」なのに、今はなんというか・・・書けない気持ち。私は今のブログサービスであるところのはてなを使う前、オルトアール雑談解放区というところで日記を書いていたのだけども、オルトアール雑談解放区は諸事情で今月いっぱいで停止されてしまうとのこと。オルトアールで書いてたこととかオルトアールの存在とかは確実に今の私につながっているので、非常に大きな存在だったんだけども・・・残念。思い出はたくさんあるのでまたあとで書く。